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2024年 3月 21日 【急がば回れ】

担任助手2年佐久間です

 

前回は中尾さんからの紹介でした

中尾さんは何かと僕を買い被ってくれて嬉しいです

 

僕が3年目を続ける理由の1つは簡単に言うと

まだやれることがあるなと思ったからです

 

これ以上は恥ずかしいのでなしで!

 

本題入ります

 

今回のテーマは

目的を持って勉強しているか

ということです

 

あ、今回は新高3に向けた話ですが

学年問わず当てはまる話になると思うので是非!

 

 

一つ例を出してみましょう

昨日の模試で英語のリーディングの低いA君

今日、復習しようと思い立ちます

間違えた問題をまた解き直し

さらに間違えたら解説を見る

これで復習終わり

、、、


意外とこういうことをしている生徒

多いじゃないでしょうか?

(模試の復習すらしない方も多くいますけど、まじで意味ないのでとっとと復習してください。無駄なので)

 

これは復習しろと言われて復習してる

ただのロボットなのでやめましょう

 

それにこれはほとんどの場合意味がないです。

 

なぜか。

 

それは模試の元々の目的は苦手を発見するため

そして復習は苦手な分野を見つけるため

にあるからです

 

このような目的があると

復習時に間違えた問題と似たものを問題集から探して解いたり

その分野の参考書やテキストを一通り見直すことが

次のステップとしてもはや必須でしょう。

 

そして何回か模試を解いてるうちに経験すると思いますが

大抵、模試で復習したことは次の模試の時に忘れてます

 

せっかく復習したやつを生かすという目的のために

復習の時に見直したテキストに付箋を貼ったり

問題集の解き直しノートを作ったりして

模試の直前に見直せるようにすることも

『目的意識さえ持って勉強していれば』

必然と行われるはずです。

 

 

これはあくまで一例で、僕がやっていたことが多く含まれています。

具体例をまねるのではなく、

目的意識を持って勉強することが重要です。

 

 

逆にそれを持たずに勉強していたら

100%第一志望に受かることはありません

これだけは確実に言えます

 

受験は常に自分との戦いとはよく言ったもので

自分の勉強や生活をかえりみて

改善できるところをその都度改善する

ある程度「受験生らしい」状態に達するまでには

時間がかかりますし

何よりそれを夏休み前には完成させておきたい

 

今から徐々に変えていくしかないのです!

 

受験生らしさというのは

きっとそういうことだと思うので

少しずつ自分の勉強や生活習慣を

変えていってください!

 

本題終わり!!!

 

 

 

明日の更新者は、、、

青木俊樹担任助手

最近気づきましたが

人懐っこさみたいなところが

大型犬みがあります

 

でも生徒と向き合ってる時の彼は厳しく

時々こちら側が驚かされるほどです。

 

本当に生徒思いなやつだと思います。

 

今はいない湊から受け継いだ「意思」なのかな?

 

そんな青木のブログをお楽しみに!

 

 

 

 

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