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2024年 11月 10日 【併願のすゝめ】

こんにちは

担任助手二年の中村仁哉です

せいやからの紹介でした

せいやは常に何かしらの勉強をしていて

自分も頑張ろう!って思わせてくれています

そんけいですね

好奇心高めと言ってくれましたが

逆に言うと一つのことを突き詰められないので

克服したいです

さて、本日のテーマは併願校についてということなので

どのように併願校を決めていたのかを共有したいと思います

まず、私が第一志望に選んだのは東北大学で、併願校として慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、中央大学を選びました。

選ぶ際に考えたポイントは

・志望校から考えて難易度的に妥当な大学

・自分の学力から考えて妥当な大学

です。

私の場合は興味分野が特定の大学でないと学べない、といった感じではないため
何を学べるか
はそこまで重要位はなりませんでしたが

自分の興味分野をしっかり固められている人はそれが学べるところにするべきだと思います。

例えば私の場合は、
併願校東北大学を目指す自分の学力レベルに合わせ

挑戦する意味で慶應や早稲田といった難関校も含めつつ

抑えとして中央大学も加えました。

準備の際には、各大学の過去問を3~5年分は必ず解いていたと思います。

特に慶應に関しては国立大学と出題傾向がい似ていることから

早稲田に比べて対策しやすいし受かりやすいだろうということで

5~10年分は過去問解いて対策していた気がします

国立志望の方に関しては

慶應の問題は結構難易度高いし複合分野のちょうどよく難しい良問が多いように感じるのでお勧めです

決めるうえでのポイントといえばこのくらいかと思います

今の学力、目指せる範囲、興味分野、この3点を軸に考えると

そこまで迷うことなく決まると思います

悩みすぎても仕方ないところはあると思うので

チャット論理的に決めて全部受かるくらいのマインドは

少し必要かなと思います

試験が近づくにつれて不安が増す時期だと思います

私は併願校で最も安全策にあたる中央大学でも絶対に受からないと確信していました

それでも最後までやれることを全力でやった結果

悔いのない受験結果を得られたと思っています

考えても無駄なことは考えない

個人的には失敗しても何とかなる

みたいな精神も人によっては必要になってくると思います

辛い時期を過ごしている生徒もいると思うのですが

今が正念場です

ぜひ最後まで頑張って下さい

さて次のブログは

大橋担任助手!

落ち着いていてクールな彼ですが

色んな仕事を手伝ってくれてて

凄い助かってます

いつもありがとう

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